切迫性頻尿の辛さ 外出時は尿漏れパッド 大きなストレスの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
切迫性頻尿の辛さは経験した人でないとわからないと思いますが、勤めたり、大勢の人と行動することが難しいです。
43歳ですが、外出する時は尿漏れパッドが必要です。
病院にも行きましたが処方された薬が自律神経に触るため口渇、便秘、めまい、ふらつきが酷くて1週間ほどしか飲めませんでした。
もう、諦めかけた頃、TVで漢方薬も有効と聞き、友人に相談したところネオさんを勧められました。
「人間が当たり前にできていることが、実は体内ではとても緻密な連鎖で成り立っているんですよね」と、排尿が自律神経、それも交感神経と副交感神経の両方、そして自分の意思で動作する体性神経が連携していることを知り驚きました。
そして、その連携が乱れた原因が特定されました。
同居の義母の介護でした。自分では無意識の内にストレスになっていたようです。
誰にも言えず悶々としていた状態を先生に指摘されました。
「ストレス、それもかなり大きなストレスがあるんじゃないですか?」そんなこともわかるんだな、と感心しました。
今では、漢方薬のお蔭でパッドが不要になりました。
介護疲れもヘルパーさんを頼めるようになってからは随分楽になりました。
もっと早く相談すれば良かったです。同じ悩みで困っている方是非オススメですよ。
TEL:0735-29-1780
住所:和歌山県新宮市谷王子町2-7